「起業とスタートアップって何が違うんですか?」っていう質問を受けました。
かんたんに説明すると、
起業は
『事業を起こすこと』で、
スタートアップは
『ユニークなビジネスモデルを短時間のうちに急激に成長させて高収益を狙う組織』
です。
スタートアップは起業という枠の中にある、起業プロセス手法のひとつと言えます。
スタートアップは、垂直立ち上げさせて成功させることが求められます。
なぜかと言えば、儲かるから?笑
スタートアップに巨額投資する投資家たちは何が欲しいのでしょうか?
『効率』『急激な成長』『大成功』
そんな言葉に疑問は感じないですか?
ピラミッド社会からそっと抜け出して、個の時代へ向かって立ち上がる人に伝えていること。
『個の時代は横に繋がります。
個と個が必要な時にプロジェクトのように繋がり、
それぞれが得意なことを提供します。
リーダーはいません。
個の時代は組織ではありません。』
組織はピラミッドです。
スタートアップは個の時代の考え方とは根本的に違います。
組織にすると、その中で上下関係ができます。
リーダーができます。
組織を作るということは支配者たちと同じ土俵に立つということです。
個の時代は、『個』が『個』として動きます。
集団を作るのではありません。
世間で言われる『成功』に惑わされず、楽しんでやりましょう。
だって、必要な人、モノはエネルギー場で引き寄せるんですから~。