「仕事辞めたい。。」を「仕事辞めよう!」に。

仕事辞めさせ屋のエッセー。『嫌な仕事』は辞められるし、『好きなこと』は始めればいいよね!

「もう無理〜!我慢できない!」と感じる人におすすめの本10選+α

仕事はあいかわらず、というかますます忙しくなっていて余裕のない毎日。

こんなにも頑張っているのに、生活は潤っているわけでもなく。

心も身体もどんどん苦しくなって、もう限界だと叫んでいる(ような気がする)。

 

「もういやだ~」

って感じで現状から逃げ出したくなること、ありますよね。

 

「もうこんな生活はうんざりー!」

と思っている人も多いのでは?

 

これらを抜け出すヒントが、今から紹介する本にあります。

悩み苦しむときは特に視野が狭まりがちです。

 

こういうときは、気分転換も兼ねて、いつもは読まない類いの本を手に取ってみてはいかがでしょうか?

あなたのツボにハマる一冊が見つかるかもしれませんよ〜。

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1.クズころがし 

クズころがし

クズころがし

 

お笑い芸人ドランクドラゴン鈴木拓さんの処世術です。

 

相方の塚っちゃんが役者としても仕事をしていて、コンビとしての仕事が入れられない状況の中、レギュラー番組も終わり、いよいよ追い込まれた彼がとった行動とは?

 

同じ方法は通用しないでしょうが、自分なりにカスタマイズすれば、実は自分のユニークなところが発見できるかもしれません。

ブログ記事がたびたび炎上して、炎上芸人というレッテルを貼られても、それを肩書に変えるしたたかさ。

本人は炎上させたくないと言いながら、実は炎上を楽しんでたりします。

Yahoo!ニュースに載ることがゴールで、元手なしで宣伝できてラッキーなわけです。

 

同じことをしていたら、すぐに目立たなくなる芸能界において、『クズ』カテゴリーという、新たなステージを開拓した秘話も必見です。

 

この本をオススメする1番のポイントは、独自の視点です。

マイノリティ(社会的少数者)は、環境的には強制的に多数派とは違う視点を持ちます。

違う視点を持っているから少数者となっているとも言えますが、いずれにしても、「普通はこうだよね」と当たり前に反応することも、「そもそも普通って何?」みたいに小さな疑問を感じることができちゃうのです。

独自の視点なので、視野が広がること間違いなし。

そういう見方、考え方もあるんだな、と。

ただ、その視点は、世間的には褒められたものではないかもしれませんが。

才能のない者は努力したってムダです。

センスのない者は努力するな、です。

何年もスゲェ頑張ってるのに全然成果がでない人。

努力しても努力しても望んでる結果が出ない人。

その努力、もうやめていいと思います。

いや。

絶対やめたほうがいいです。

そんなムダな努力は自己満足でしかないですから。自己満足なんて、ただの甘えですから。その辺の中2と一緒です。

そのために失われる大事な時間や体力を、自分にあった道を進むのに使った方がずっといいです。

自分の進むべき道って、案外、立ち止まった時に見えてきますから。 

私の共感は、本書の最後の一行に凝縮されてます。

 

参考記事

【書評】ドランクドラゴン鈴木拓「クズころがし」がビジネス書として良書だった

 

 

2.14歳からの哲学 考えるための教科書 

14歳からの哲学 考えるための教科書

14歳からの哲学 考えるための教科書

  • 作者:池田 晶子
  • 発売日: 2003/03/20
  • メディア: 単行本
 

14歳をターゲットにした、哲学の基本を知るのに適している読みやすい本です。

 

14歳向けだからと言ってバカにしてはいけません。

手加減なしです。

逆に余計なものがなく、シンプルです。

哲学とは本来シンプルなのです。

 

『考えるための教科書』と副題がついているとおり、 普段野放しにしている思考を止め、『意識して思考する』ためのヒントが満載です。

 

 疑問を感じる→なぜだろう?と考える→調べてみる→体感する

 

というサイクルを回せるようになります。

 

思考回路を再起動するカギとなります。

 

頭の中でぐるぐると堂々めぐりするのは、悩んでいるだけで、考えているわけではありません。

考えたくない、と思うのは極論で言えば思考停止状態なんです。

 「わからない」と感じることを、どこまでも考えてゆくようにして下さい。「わからない」ということは、答えではなくて、問いなのです。君が毎日やっているその自分とは、本当は何なのか、知りたくないはずはないでしょう。

自分の思考が自分の現実を創るのだから、他人の思考ではなく、自分の思考に関心を持ってみませんか?

 

  

3. 決定版 オンナの【建前⇔本音】翻訳大辞典 

「空気を読む」ことは超感覚であることを、多くの人は知らないようですが、立派な超感覚です。

そして、女性の本音を読むということも超感覚です。

 

男性は言葉を言葉どおり受け取るので、しばしば女性と温度差が発生します。

 

例えば、男性が

「連絡先交換しようよ」と言って

「こっちから連絡するから、あなたの連絡先教えて」

と女性が返答したら、男性はいつ連絡あるかなーと単純に楽しみにします。

 

でも、女性の本音は、

 「自分の連絡先を教えるのはいや。もちろん連絡もしませーん」だったりします。

 

また、女性同士が仕事の引き継ぎで仲良さそうにしているのを、男性はそのまま信じますが、言葉の節々に、

「そんなことも分からないわけ?」

とか

「ちゃんと細かく説明してもらわないと分かんないのよね。テキトー過ぎるわ」

みたいな心の声が出ているのが、女性だけは分かるんですよ〜。

怖いですね〜。笑

 

この本は、女性の建前を本音に翻訳する、珍しい実用書です。

女性の本音が分からない人は、この本の例にある、建前と本音を読んで、実践で『言葉の裏にある本音』を読んでみてください。

女性が発する言葉のうち、直接的な言葉の意味の上に乗せている気持ち(コノテーション)があれば、少しずつ感じ取れるようになります。

本当は女性も本音がそのまま伝えられればいいんですけど。

 

 

 4.モモ 

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

 

児童書にして、多くの大人のファンを魅了する、至極のファンタジーです。

なぜ、多くの人々は時間がないのでしょうか?

それは、やることが多すぎるのです。

時間どろぼうは、いろんな方法でやってきます。

 そして、それをなんとかこなそうとして、ますます時間が足りなくなるわけです。

最近、はやりのライフハック

ライフハックとは、効率良く仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めるための工夫です。

しかし、何のためのライフハックなのでしょう?

一生懸命時間を節約しても一向に楽にならない暮らし。

 

子供の頃に読んだ方も、いま読んでみればいろいろハッと気づくことがあると思います。

 

問題は、多くのビジネスパーソンは、この物語を読む時間がないということ。

鶏が先か、卵が先か。 

 

5.99%の人が知らないこの世界の秘密 

なぜ、こんなにも生きていることが苦しいのか?

それは本当のことを知らないからです。

本当のことを知れば、自分でその情報を使って、そこから抜け出すことも可能になります。

 

「宗教はキライ 」という人は、実はピラミッド型社会教という、世界最大の無意識宗教にどっぷりハマってたりしますから、ひとつずつ、自分のペースで紐解いていければいいのではないかと思います。 

 

この本では、愚民から派生した造語である『グーミン』という言葉が登場します。

愛情をこめて、こう言っているのかと言えば、そうでもないです。

愚民はあくまで愚民だと。。

グーミンであればあるほど他人に理解を求める。自分が正しいことを訴えたくてしょうがなく、それを理解してもらえないとマジ切れし出す。

グーミンであればあるほど、「クレクレ君」(なんでもクレよと求める人種)になる。どれだけ注意されても、自分で調べるほうが早くてお手軽でも、絶対に自分では調べようとしない。

グーミンであればあるほど自分で責任を取らない。準備もしていないのに、思いつきで行動し、その不始末の責任を他人に求める。

グーミンであればあるほど自分たちは被害者であると主張する。たしかに加害者は別にいるといえばいる。しかし真実を知ろうともせず、それどころか加害者をもてはやしさえし、この世界が狂いに狂うことを助長したのが自分たちであることには気づかない。

分からないことは自分でググれと言い放つ、なかなか手厳しい本なので、読むときは覚悟してくださいね。 

 

 

6.減速して自由に生きる:ダウンシフターズ  

会社の中の生存競争に辟易していませんか?

この本は上を目指す生き方だけではないことを教えてくれます。

 

ダウンシフターズとは、減速生活者とも呼ばれ、車のギアを下げて減速するように、仕事や生活のペースを意識的に落として、必要な収入と、少ない消費で人生の充足感を得るようなライフスタイルを実践する人々のことをいいます。

 

著者は30歳まで大手小売業で働かれて退職、いまは池袋で約6坪の小さなオーガニックBar『たまにはTSUKIでも眺めましょ』(通称:たまTSUKI)を営なわれています。

(※2018年3月末で閉店されました)

「もっともっと」とがんばる世界を抜け出し、必要な分だけ稼いで、自給自足する生活をされています。

ランチ営業は行わず、夜だけの営業ですので、自分の時間がたっぷり取れるそうですよ。

いまでは、Barは週休3日とのこと。

お客様がよく言ってくれます。「あと2~3店舗増やしたら儲かるんじゃない」。ありがたい心遣いとして受け止めています。しかし、私は多店舗化を考えたことがありません。今のビジネスとライフスタイルが楽しいのですから、多店舗化の必要が生じません。たまTSUKIには、私がアウトプットする何か(料理、酒、会話、選曲、雰囲気、癒し・・・・・・など)を求めてお客様が遠方から来てくれます。しかし、多店舗化したら、私はすべての現場にいられません。たくさんの従業員も雇わねばならないでしょう。こんな変人が社長では、従業員が気の毒です。雇われる人をたくさんつくり出してしまうことは、かつての私のように、管理される人たちを生み出してしまうことです。それでは意味がありません。一人でも多くの人にシステムから自立して生きてもらいたいのですから。 

成長しなければいけないという思い込み、それが幻であると気づかれて、自分のペースでやりたいことをされています。 

会いに行けるダウンシフターズです。

 

 

7.間違いだらけの野菜選び 

間違いだらけの野菜選び (角川oneテーマ21)

間違いだらけの野菜選び (角川oneテーマ21)

 

正しいのはどれか、YES、NOでお答えください。

 

1、緑黄色野菜は、緑が濃いほど栄養価は高い

2、虫がつく野菜は、健康である

3、ミミズが棲む畑の土は、健康である

4、新キャベツは、冬キャベツよりみずみずしく美味しい

5、ピーマンは、栄養価が高いので1年中食べるべきである

答えは本書をご覧ください。 

野菜についての認識が根底から覆る本です。

野菜の常識が、まるで逆だと気付かされて、野菜の入手経路も意識したくなります。

 

「肥料」「農薬」「品種改良」によって、戦後の日本の農業は大きく変わりました。

化学肥料によって、野菜を24時間働かせて成長させることは、人間で言えば、24時間、休みなく強制労働させるようなものです。

野菜まで息つく暇のない『効率』を求められ、余裕のない野菜が世の中に出回っています。

いったい旬とは何なのでしょうか?

人間の都合による品種改良で、野菜の本来あるべき季節感も失われています。

 

世間でまかり通っている野菜の間違った常識を破り、旬の野菜が食べたくなる一冊です。

 

 

8.3000倍、引き寄せる。 

3000倍、引き寄せる。 (リンダパブリッシャーズの本)

3000倍、引き寄せる。 (リンダパブリッシャーズの本)

 

この世の体験を楽しみたい人向けの入門書です。

数ある引き寄せの法則の本の中で、ここまで根本的なことが書かれているものはありません。

人間味溢れる宇宙人!が、超次元な話で私たちの常識の外の情報を教えてくれます。

宇宙人と聞いただけで「そんなのあるわけない」と思考を停止するのも、「何それ、面白そう」と思って読むのもあなた次第です。

ちなみに、いまの科学ではこの宇宙の中で、地球しか知的生命体がいないと考えることは逆にあり得ないとされています。

引き寄せのパワーのもとは、あなたの思考! 

 

 エネルギーに冗談は通じないのよ!

エネルギーは家政婦のミタさんのように、冗談は通じません。

だから私たちは自分の思考と、発する言葉に慎重にならないといけないんです。

「願い」がかなわないんじゃない。

あなた自身が

「かなわないことを願っている」だけ。

 引き寄せの本を何冊も読んで、

「全然引き寄せられないじゃーん!」

と嘆いているあなたにぜひ読んでもらいたいです。

 

なんたって3000倍引き寄せるんですから!

  

 

 9.声が生まれる 聞く力・話す力 

声が生まれる―聞く力・話す力 (中公新書)

声が生まれる―聞く力・話す力 (中公新書)

  • 作者:竹内 敏晴
  • 発売日: 2007/01/01
  • メディア: 新書
 

ことばとは何か? 話すとは何か?

普段自覚することのない事柄を、独自の視点から教えてくれる本です。

 著者は、幼い頃、耳が聞こえず、ことばをしゃべれなかったそうです。

わたしの生きている環境では聞こえる音は圧倒的に人の声が多いーというよりは生活の必要上そちらに向けてわたしのからだが常に身構えているので、そのうちに、鳥や虫や風の音などは注意の圏外へ追い出されて、聞こえなくなってしまうのだ。聞こえ始めた頃の音の無差別な洪水は、音の分節化がいくらかでも進むにつれて、人の声を中心にした選択的な世界にぐんぐんと狭まっていく 

16歳で聴力を獲得したとき、ありとあらゆる音がいっぺんに一緒くたに平等に飛び込んできたのだとか。

私たちは、すでに周りで響いている無数の音のうち、自分が必要と思っているものだけを自然と聞き分けているのです。

耳でもフォーカスしているんですね。

 

迂回する日本語

ある青年が「呼びかけ手」として立つ。

「いつか映画に行きませんか」

聞き手のだれも反応しない。

「だれにも言っていないみたい」

「声がもやーっとしてこっちに漂ってきたけど・・・・・・」

見ている人たちが、かれが目指していた人を指摘すると当人は悲鳴をあげた。

「すみませーん」

「すみませんと言うべきなのは呼びかけたほうだよ」と私。みなが笑い出す。

「一緒に映画に行きたいの?」

「はあ・・・・・・」

「だったら、なぜ、今、じゃなくて『いつか』なの?」

「あんまりいきなりじゃ、わるいかな、と思って・・・・・・」

当の相手がいきなり、

「そんなこと、わからないじゃない、聞いてみなければ」

みなが笑いだす。

「『いつか』というのは、こういう気持ちがあるとはいうものの、それを実現するつもりは今のところありません、ということだろう。それは気持ちの表白ではあるけれど、相手への働きかけ、アクションではない」

 交わすことばのひとつひとつにも、本人が気づかない本音が隠れています。

そのことばと伝え方を見れば、気持ちが引いているのか、前のめりなのか、ちょうどいい距離なのかが分かってきます。

 

引用文では、映画に行きたいとは思っているけれど、相手に遠慮している状態です。

こういうことって意外と多いのではないでしょうか?

もっと自信を持って伝えなければ、相手に伝わりません。

回りくどい上に、本気でもないですからね。

自分が弱腰だと、相手も本気で受け取らないんです。

自分が真剣に気持ちを伝えたら、相手もきちんに答えてくれます。

どんな返答になるかはコントロールできませんけど。

 

引き寄せの法則で願いがかなわない理由のひとつに、願い方が間違っているということがあります。

そもそも、願う時点で、「頭では分かっているんだけど、なかなかねぇ」という気持ちが乗っていれば、実現しないでください、とオーダーしています。

気持ちが逃げていれば、ことばとしては肯定文であっても、想いが乗らないので現実化しません。

気持ちが逃げているということは、行動にも移せないわけですから、現実は変わりません。 

自分が日頃発している言葉、気になってきましたか? 

 

 

10.アイデアが湧き出してとまらなくなる“ミラクル・クエスチョン" 

気負わずにさらっと読める本です。 

気分を変えるのにぴったり!

ビジュアルとフレーズでぐいぐいと引き込みます。

 

分かっているのに、できない。

そういうとき、多くの人は、自分自身に

「どうしてできないんだろう」

「なんでダメなんだろう」

と語りかけています。

 

著者は、あるときに気づきます。

自分が自分にする質問が良くないんじゃないかってことに。 

それがミラクルクエスチョンです。

 

「人は簡単には変われない」と思っている人は変われません。

でも

「人は質問しだいで変われる」

と思えば変われます。

 

「どうしてできないんだろう」

ではなく

「これを楽しくやるには、どんな方法があるだろう」

「なんでダメなんだろう」

ではなく、

「どうしたら、今すぐやりたくなるだろう」

するとボクの脳は、

「楽しくやる方法はないかな」

「今すぐやりたくなる方法はないかな」

と考え始めました。

「そうだ! 3行だけ原稿を書いてみよう」

「そうだ! この机の上だけきれいにしてみよう」

できた。 

今まで、まったく手がつかなかったのに、

できた。

ちょっとだけだけど、

できた。

「できない」自分から

「できた」自分に変われた。

 

 心に響くフレーズがいくつかみつかると思います。

 

 

 11.他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。 

『3000倍、引き寄せる。』の続編です。

 

人から自分のことをいろいろ言われてもなかなか素直に受け取れないものですが、他人のことは、冷静に客観的に見れるものです。

 

『人のふり見て我がふり直せ』のごとく、『人の思考を見て我が思考直せ』です。

 

私たちみんな、幸せになりたい、楽しく生きていきたい、って思っているんです。
だから、「引き寄せ」、「思考は現実化する」っていうフレーズにすごく惹かれ、それこそ引き寄せられるんです。でもでも、いくら本を読んでもうまくいかないことが多い。
「どうして? どうして? うまくいかないのぉ~」って、天に向かって叫んでいるあなた。
「頭ではわかるんだけどねぇ……。でも、実際にはなかなかねぇ……」って。
実は、この思考こそが、うまく引き寄せられない原因なんです!

その原因こそ、思考はエネルギー、すべては波動で出来ている……ということ!
思考はエネルギー、すべては波動で出来ているについては、前著で詳しくお話ししましたが、この「頭では分かっているんだけどねぇ~」という言葉は、すでに私はやらない!と宣言しているのと同じこと。頭では分かっているけど、出来ないって思考していることになるから現実は変わらない! これって、盲点だと思いません?
気がつかないうちに、望む現実じゃなく、望まない現実を引き寄せる思考をしていることが多いんです。でも、その原因がわかると望む現実の引き寄せは簡単に出来ます。

それからもうひとつ、望む現実を引き寄せるには具体的にどう思考すればいいか……ということ。具体的なケースを見れば、どこに思考の盲点があったのか?わかると思うんです。
うまくいく人と、うまくいかなかった人のケースを見てみれば、どこに違いがあるのか? 超~簡単にわかってしまう!あなたに、超~簡単にわかって欲しい!

この本の面白いところは、引き寄せの法則がうまくいかなかったケースを取り上げていることです。

なぜうまくいかなかったのか、そこに思考の盲点があることに気づきます。

当の本人だと、なかなか理解できないと思いますが、そのやりとりを客観的に見れるから、引き寄せのコツがつかめるようになります。

  

 

いかがでしたか?

ピンと来た本があれば、ぜひ読んでみてくださいね。

読んだ感想をコメントしてもらえると嬉しいです。

 

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