「仕事辞めたい。。」を「仕事辞めよう!」に。

仕事辞めさせ屋のエッセー。『嫌な仕事』は辞められるし、『好きなこと』は始めればいいよね!

あなたの身体はレース仕様?上を目指すサーキット場だけが人生の舞台ではない。

あなたは自分の身体が好きですか?

 

えっ?好きなところよりも、嫌いなところのほうが多い?

 


私たちは、転生前に、この地球(テラ)で経験したいことを体験できるように、最適な身体をデザインしています。

 

そして、その身体で生まれてきています。


例えば、レースで速く走る体験をしたいと思えば、速く走れる身体になっています。

 

たくさんの砂を運ぶ経験をしたいと思えば、ダンプカーのような身体になっています。

 

たくさんゴミを収集したいと思えば、ゴミ収集車のような身体になっています。

 

 

でも、私たちの多くは転生の目的を思い出させない教育を受けているので、いま、ほぼ全員が上を目指すレースを走らされています。

 

ということは、ダンプカーのような身体の人が速く走ろうとしたら、大きな荷台はじゃまなわけです。

 

だから、大きな荷台を切り離して身軽になろうとします。

 

速く走らないといけないと思っているからです。

 

 

でも、大きな荷台を切り離した身体では、転生前に自分が経験しようとしたことを体験できませんよね。

 

ここで、大きな抵抗を感じるわけです。

 

マインド(頭)では、速く走るために、荷台を切り離そうとし、

ハートでは、たくさんの砂を運ぶという経験のために、抵抗します。

 

 

ここで手放すのは、『荷台』ではなくて、

『速く走らないといけないという思い込み』

です。

 

 


サーキット場をそっと離れれば、たくさんの砂があることに気づきます。

 

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「あれっ?なんとなくこの砂、運んでみたいなぁ。」

 

「あっ!ちょうど、この身体には大きな荷台がある!」

 

っていう具合にいろいろつながってきます。

 

 

 

早朝の会議があるのに、休み明けの朝、起きたら風邪気味だからって、

 

「あー、もうどうしてこんな時に限って、体調が悪くなるのよぉ!」

 

って思って身体と対立しないでくださいね。

 


身体は、ハートの翻訳機です。

 

今の仕事、我慢して続けていませんか?

 

自分がやりたいことをやっていますか?

 

上を目指すサーキット場だけが人生の舞台じゃないですからね~。

 

 

【参考】

『開運ねぇ~~・・by さくやさん』

ameblo.jp

 

『自分の美学とは・・・』

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