《限界指数50%》女性(30代)
一生懸命頑張ったらその分バカをみてる
もう限界!?仕事辞めたい指数60秒診断【全10問】で寄せられた心のつぶやきです。
「こんなに頑張ったのになんで?」
一生懸命頑張っても、結果が出なかったり、やった意味がなかったりすると、がっかりしますよね〜。
自分が『頑張っている』と思っているときは、当然、結果を求めていると思います。
でも、結果だけを求めてやっていると、結果が出なかったときに、
「なんで?こんなに頑張ったのに〜!」
って感じで不満が出ちゃうんです。
我慢してやることが頑張るということではない
自分が我慢してやることを『頑張ること』だと思っていませんか?
それは自己犠牲に過ぎません。
自分が『頑張っている』と思ったときは、やりたくてやっているのか?やらされているのか?を自分自身に聞いてみてください。
やらされているのであれば、それを自覚して、やるのか、やらないのかを決めてみてください。
「給料という対価に見合う仕事だから、これはやる」と決めれば、やりますよね。
その場合、やるのは給料に見合う分だけでしょうが。。
嫌なら、、、辞めればいいだけのことです。(かんたんに言いましたけど)
いま大事なのは何か?
あなたは診断テストで、いまの仕事そのものは『好き』だと回答されていました。
収入は『適切』 でも、仕事量は多くて、時間帯もきつい。
それなら、仕事量を減らすとか、時間帯を自分のペースに合うように変更してもらうことはできませんか?
もちろん、その分、収入も減るでしょう。
でも、自分がやりたい分だけやるようにすれば、搾取はされません。
何を優先するかは、あなたが決められます。
頑張りたいなら頑張ることを楽しむ
どうしても頑張りたいときは、頑張ることを楽しんでみてください。
頑張ることを楽しんでいれば、たとえ結果がうまくいかなかったとしても、次また頑張ることを楽しめます。
仕事を楽しんでいる人は、実は「頑張っている」とか「努力している」とは思いません。
楽しいからしてるんです。
傍から見れば苦しそうに見えても、その人は、その取り組みを楽しんでいるんです。
創意工夫が楽しいんです。
その過程も楽しいんです。
だから、「頑張っている」と思ったら自問してみてください。
「いま楽しんでる?」って。
あなたの人生です。
肩の力を抜いて、リラックスして真剣に楽しみましょう~!