シルバーウィークも過ぎて、早1週間。
皆さん、休みがあると嬉しいですよね?
例えば、あなたが会社に出勤したら、
「今日はご褒美で1日お休みを与えます。
今日の仕事は、代理のものが責任を持って行なうので
自由に過ごしてください」
なんて言われたら、どうですか?
仕事しなくてもいいんですよ!
ラッキーですね~。
えっ?それなら出勤する前に言ってほしかった?
まぁ、そうですね。(笑)
でも、思いがけず一日休みができたので、ゆっくり過ごせます。
今日一日、何をしましょうか?
さて、
「人生楽ありゃ苦もあるさ」
と言いますが、その比率に疑問はありませんか?
例えば、楽と苦はせめて五分五分でもいいのではないでしょうかー?
いまの仕事に置き換えてみるとどうでしょう?
1週間のうち、苦しいのが5日だったりしませんか?
人によっては6日かもしれませんね。
そうすると、5対2や6対1で苦しい方が多いですよね?
その1や2も、休み明けの仕事をこなすべく、心と身体を休ませるために費やしていたり。
『仕事は大変なもの』
私たちはそれをあたりまえだと思って、ただ『休み』を心待ちにしています。
もはやその比率の不自然さを感じないほどに。。
それほどまでに、世間の思い込み、刷り込みは強いようです。
休憩時間にしてもそうです。
なぜ、多くの企業では、お昼休憩は12時からなのでしょう?
一斉に休憩時間が始まるから、ランチ難民という言葉もあるように、ランチタイムはどこの飲食店も混んでしまいます。
それは通勤時間に関しても同じですね。
なぜこんな感じになっているかというと、支配者がコントロールするのに都合がいいから、らしいです。
本当は休憩時間や休日さえも与えたくないかもしれません。
でも、そうすると、働く人たちの体力が落ち、結果として労働生産性が落ちてしまうので、我慢の限界がこないように、うまーくガス抜きをさせているってことのようです。
そして、いつしか、働く人たちは、この休日や休憩時間を心待ちにするようになったのです。
仕事がイヤになるのは、仕事が大変なもの、我慢してやるものだと無意識に思わされ、そのように仕事をしているために、特に休日明けや休憩時間明けに憂鬱になってしまうのです。
仕事辞めたい診断も、休み明けの利用が多いんですよ~。
仕事がツラい方はまずこちらを体験してみませんか?
そもそも仕事が楽しければ、毎日楽しくなりますよ!
【参考】